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急速充電器用高圧受電キュービクル EV Hi-Cube

施工事例

急速充電器用高圧受電キュービクルとは

今後需要が見込まれるEV (電気自動車) の急速充電器向けのキュービクルです。
急速充電器の出力は、50kW~200kWが一般的で年々高出力化しています。
電力契約は合計50kW以上では高圧契約となりキュービクルが必須です。
また、急速充電器の入力電圧は400Vが一般的な為、既設のキュービクルがある場合でも改修が必要な場合があります。

電力契約は1引込が基本ですが、急速充電器用の場合は特例で2引込 (別契約) が可能です。
2引込目の急速充電器用キュービクルとして、急速充電器用に特化した構成の製品です。

急速充電器用高圧受電キュービクルとは

メリット

400V級変圧器を実装
短時間で充電が可能な急速充電器に適した400V用の変圧器を実装しています。
コンパクトな設計
地上設置型・柱上設置型ともにコンパクト設計のため、大切な駐車スペースを減らすことなく設置が可能です。

導入事例

自動車ディーラー、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、書店、ホームセンター、バス会社等に導入されています。

導入事例

配置タイプ

  • 柱上設置型

    柱上設置型(A)

  • 地上設置型

    地上設置型(B)

基本仕様

400V級

400V級変圧器を実装した急速充電器用キュービクルです。高出力の急速充電器は400V入力が一般的です。
単相100V電源用にダウントランスを実装しています。
定格容量 外形寸法(mm) 仕様書ダウンロード
高さ 奥行
950 2,000 875 EV100A柱上型(PDF) EV100B地上型(PDF)
950 2,000 875 EV150A柱上型(PDF) EV150B地上型(PDF)
1,050 2,000 925 EV200B地上型(PDF)

200V級

210V級変圧器を実装した急速充電器用キュービクルです。
急速充電器には210V入力の機種もあります。また、普通充電器の設置にも2引込特例措置が適用される為、普通充電器を複数設置される場合などにもご活用いただけます。単相100V電源用にダウントランスを実装しています。
(60~80kVAは、ダウントランスの代わりに灯動共用変圧器を実装して単相電源を確保しています)
定格容量 外形寸法(mm) 仕様書ダウンロード
高さ 奥行
800 1,000 700 EV60AW柱上型(PDF) EV60BW地上型(PDF)
800 1,800 700 EV80AW柱上型(PDF) EV80BW地上型(PDF)
950 2,000 875 お問い合わせください お問い合わせください
950 2,000 875 お問い合わせください お問い合わせください

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